ヒガシクボンの日常

人生半ばの再起

常識とは

家族と義理母である観光地に行ったときの事。

イカー規制でバスかタクシーでしか行けない場所でした。

あいにくの雨で、行ったとしても見れない可能性大。

一応、タクシーの運ちゃんに聞いてみると、

おそらく頂上付近に行っても見られないよ、
中腹までなら霧も掛かってないから多少は見られるかな。
それでもいいならいいですよって。

せっかく来たのだからと全員で納得して乗車しました。

そのスポットからの眺めは、まぁまぁ。
思っていたよりも良かった。
自分はね・・・。

自分の車に戻って来てから、嫁と義理母のいつものが始まった。

「あんな所に連れて行って‼︎」
「全然綺麗じゃなかった。ぼったくりだ‼︎」
「乗らなきゃ良かった‼︎」
「あのタクシーの運転手、嘘ばっかり‼︎」

自分は、タクシーの運転手が最初から説明してくれて、
納得した上で乗車して、想像よりもよく景色が観れたので良しでした。

何故、この2人はこんな事を言うのだろう。
理解出来ません。
この2人が納得したから、乗車したんじゃん。

いつもこの2人の常識は世間と掛け離れている・・・。
自分はいつもそう感じていました。
いや、自分がオカシイのかとさえ思った事もありました。

タクシーの運転手は、感じのいい人で、最善を尽くしてくれたと
自分は感じていたのですが・・・。

 

他のパターンとしては、
スーパーのお弁当を買ってみんなで食べていると、

A
義理母「やっぱりスーパーのお弁当の方が、コンビニよりいいよねー。」
嫁「うん、そうだそうだ。買う人が信じられない。」

後日、

B
義理母「やっぱりコンビニのお弁当の方が、スーパーより美味しいわ。」
嫁「うん、そうだそうだ。スーパーの弁当なんて誰が買うの」

 

以後、AとBの永久ループw

こういう人達って精神的に何かあるんですかね。
この中に入っていると、自分に常識がないんじゃないかって、
不安になる位、いろいろな逸話がありました。

ちょこちょこ、書いていきたいと思います。