ヒガシクボンの日常

人生半ばの再起

うな丼食べたよ!

お久しぶりです。
夏からずっと忙しくて・・・。

秋を通り越して冬になりました。
外は真っ白です。

昨日、食べましたよ。
コレ。

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ラーメンどんぶりですけど、うな丼です。
いや〜、久しぶりです。

夏の「土用の丑の日」にすら食べなかったのに、
真冬突入と同時にうな丼なんて!

きっと、夏場に仕事頑張ったから神様からのご褒美でしょう。

 

あれ、うなぎってこんな感じだっけかな〜。

そもそも、鰻を初めて食べたのは中学生の時。
北海道ではあまり食べられてなかったような気がします。

 

ディナーショーの券をたまたま貰って父親と見に行った時が初めてでした。

染之助染太郎の演芸を見ながら、初めて「うな重」を食べました。

うな重」あまり感動しませんでしたね。

ああ〜、こんな食べ物なんだといった感じかな。

きっと本場で食べたら、すっごい美味しいんでしょうね。

それ以来、お店で食べたのは1度だけ。

それもただ券貰ってw

それ以外はスーパーの安物しか食べたことないんですわ。

 

それが何故、晩ご飯に「うな丼」なのか?

仕事帰りに寄ったスーパーで投げ売り100円で売ってたからです。

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うな丼うめぇ。

俺は幸せものだ。

 

もやし丼

これぞ男の料理。
「もやし丼」

ラーメンに「もやし」がありなら、
ご飯に「もやし」があったっていいじゃないか。

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しかし、単なる「もやし」を乗っけただけではないっ。
ひみつが隠されているのだ。

その下には、なんと「炒飯」が鎮座しているのである。
この奇跡の巡り合わせは、運命?それとも時のいたずらか?

冷蔵庫に「冷やご飯」と消費期限を過ぎた「もやし」が
出番を待ち構えていたのです。

炒飯は永谷園の五目炒飯の素。
もやしはダイショーの味しおコショー。

ベリーベリーベストな組み合わせ。
そこの奥さん、育ち盛りのお子様にはうってつけですよ。
きっと泣かれますw

まぁ、単に別々にすると洗いものが増えるからなんだけどねぇ。

美味しいご飯作ってくれる人ほすぃ。

長生きできそうにありません・・・。

 

 

道東弾丸ツアー2

屈斜路湖、砂湯です。
なんか、毎回来てる気がする。
ここのキャンプ場は家族で2回ほど泊まったことがあります。
砂を掘ると温泉が湧き出てきます。
写真には写ってないけど、向かって左側の売店閉めちゃったのかな。
やってなかった。キャンプ受付の建物は新しくなってたけどね。

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 屈斜路湖といえば、謎の未確認巨大生物、「クッシー」です。
私が小学生の頃、話題になりました。
キャンプの時、夜中に大荒れになって波が立った時は出てくるんじゃないかと
かなり怯えました(笑)

お次は裏摩周です。
黄山摩周湖と周りたいところですが、何度も行ってるので。
駐車料金もかかりますしね。
むかーし、まだ規制が甘かった頃は、摩周湖の駐車場で車中泊をした事があります。
夜空を見上げると、満天の天の川。まるで宇宙にいるかのようでした。

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裏摩周

 

そんで、次は「神の子池」
ここも有名になってしまいましたね。
昔は、知るひとぞ知るという秘境でしたが・・・。

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f:id:Higahikubon:20190901145756j:plainこの日はあいにくの雨模様でちょっと濁っていました。
天気のいい日に来ると真っ青な池が見られますよ。
似たような観光地で「青い池」がありますが、こっちの「神の子池」は天然物です。

と、ここまで来てすでに午後3時近く。
納沙布岬に行くはずじゃなかったの?
そうです。当初の目的です。
しかーし、今から行くと何時間?
とりあえず、行けるとこまで行こう。
ここで帰っても中途半端。

 

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いきなり霧多布です(笑)「霧多布温泉ゆうゆ」

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ここ、浜中町ルパン三世の作者「モンキーパンチ」さんの故郷。
入り口にはこんなポスター。館内にも展示がありました。

ひとっ風呂浴びて、霧多布岬へ。

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こんな感じ。
反対側はオートキャンプ場で満杯。
オートキャンプ場があるのに駐車場で車中泊もできねぇなと思い少し仮眠をして去ることに。

走りに走り続け、朝方に北見。
モグモグタイムのカーリング娘で有名になった北見です。
ここのトライアルはめちゃキレイ。
旭川にも2店舗あるけど、古い店の使い回しでお世辞にもキレイとは言えません。
ここは新築で、レジの数も多いし綺麗だし、
ちょっとトライアルのイメージが変わりました。

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温根湯の道の駅。

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巨大な仕掛け時計があります。
定刻になると仕掛けが飛び出してカーニバルが始まります。
その右隣にあるのが「山の水族館」、川魚の水族館で見せ方も面白い。
温根湯に来たら訪れることをお勧めします。

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石北峠の頂上。
北見と上川地方の境目ですね。
前はここに売店があったんだけどな。
写真には写ってないけど、熊に注意ってすごく小さい看板がありました。
小さすぎて気づく人いるのかな。
毎年、北海道の初雪の時はここで中継がありますね。
峠では初雪が一番早いのでしょう。

f:id:Higahikubon:20190901145839j:plain石北峠を下って行くと、「旧大箱トンネル」

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奥にあるのがトンネルです。
実は心霊スポットと言われています。
奥に行くとひんやーりと嫌な寒気がします。
実は、この国道39号線というのは、囚人の方が強制労働をさせられて作られたのです。

別の39号線沿線にあるJRの常紋トンネルの壁からは人骨が発見されたりと歴史的にもいろいろとあります。
あの宜保愛子さんですら、常紋トンネルを恐れていたとか。
強制労働の皆様ご冥福を祈ります。

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石北峠を下ってトンネルを抜けると、銀河の滝。

 

f:id:Higahikubon:20190901145853j:plain層雲峡の岩々。
ここから後は、旭川にまっしぐら。

今回の旅は根室・釧路あたりだったはずなんだけど、
最初に寄り道が多かったかな。
また今度チャレンジします。






道東弾丸ツアー1

またまた、行ってきました。
今度は道東。
仕事が終わってすぐに行こうと思いつつも、結局朝方の4時出発。

途中で飲み物を自販機で買いました。

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世界のフレーバーシリーズ。
自販機限定商品。ちょっと歯磨きの味がしましたよん。

今回の目的は行けたら納沙布岬
行けなかったらまた今度という曖昧さ(笑)
特に目的はありません。

毎年、道東方面には必ず行っています。
知床は秋にとっておく事にしました。

運転してる時も何処に行こうかまだ迷ってる優柔不断さ(笑)
結局、秋は知床に重点を置く事にして、周辺を散策するという事に。

まずは美幌峠。

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湖は屈斜路湖です。
謎の生物クッシーの目撃情報が昔ありましたね。

f:id:Higahikubon:20190825200547j:plainここは朝方、運が良ければ雲海が見られます。
それはそれは美しいです。

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あげいも。
中山峠は小さいのが3個。
ここは中くらいのが2個。バター風味がします。
私はここの「あげいも」が一番好きです。

続いて行く先は、川湯温泉
弟子屈ですね。
足湯が素晴らしい。

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奥に足湯があります。

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足湯っていうレベルじゃないです。
もう少し深ければ、普通に入浴できる露天風呂みたい。
もの凄く熱かった!

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ここ、川湯温泉草津と同じくらい強烈な強酸泉です。
金属のアクセサリーは外さないとヤバイです。
皮膚病とか、めっちゃ効きそう。
北海道で一番好きな温泉かな。
2番目は温根湯。
3番目は十勝のモール泉。
4番目は羅臼の熊の湯。
キリがない・・・。
個人の意見です。

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カナヘビがいました。けっこう大きかった。

 

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でも、そちこちでホテルが潰れていました。
泉質は凄くいいし、お気に入りの温泉地なんだけどな。
これで、安倍ちゃんが走行税とか導入しちゃったら、地方壊滅ですよ。
ここは何年か前、家族と爺ちゃん婆ちゃんで泊まりに来たホテルです。
名前ど忘れしちゃったけど、サスペンスドラマの舞台になった事もあります。

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近くの公衆浴場。
昨年来た時、子供と一緒に入りました。
入る前に先客が「あっぢぃぃぃぃぃ〜〜〜!!!」って騒いでましたが、
マジで熱かったです。
管理する人の後継を探してるような事を言ってたけど、見つかったのかな。


長くなるので

つづく。

 

感謝して食す

これが無いとたぶん私は一生「麻婆豆腐」を食べる事はないでしょう。
中華料理店に入って一品料理の麻婆豆腐を頼むことはまずないはず。


それは丸美屋の「麻婆豆腐」
私にとってこれは、初めて食べた「麻婆豆腐」であり、
「麻婆豆腐」とはこれだとスタンダードであり続けているから。


豆腐とこの素さえあれば、私にとって本物の「麻婆豆腐」が食べる事ができる。
なんと素晴らしい世界でしょう。


もし、丸美屋さんが無くなったら、私の麻婆豆腐人生もそこで終わりです。
ありがとう丸美屋

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日本最北端へ 弾丸ツアー3

稚内市

f:id:Higahikubon:20190811170938j:plain北防波堤ドーム。
ここはまだ来た事がなかった。

f:id:Higahikubon:20190811171041j:plainこんな風になってます。

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稚内市内。
初めて来たけど、けっこう都会だし綺麗な町でした。

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とうとう来ました。
日本最北端の地!
人が写り込んでるけど、ご愛嬌。
人が多くてなかなかシャッターチャンスがありません。

f:id:Higahikubon:20190811171730j:plain裏側にまわって、まさに日本の端っこです。

 

f:id:Higahikubon:20190811171819j:plainそこに咲いていた、日本で一番最北端に咲いている花です!
なんていう花でしょうね。
塩分あっても大丈夫なんですかね。

 

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間宮林蔵さんの銅像です。
イケメンです。

 

f:id:Higahikubon:20190811172150j:plain宗谷岬の歌が流れています。

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反対側の坂道を登って行くとこんなのがありました。

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f:id:Higahikubon:20190811173156j:plainここから日本海軍が見張りをしていたようです。

十なん年ぶりに来ましたけど、そんなに日本の最果て感は無かったかな(笑)
でもいいところです。一度は来てみて!
目的は達成です。
あとはする事がありません(笑)

さて、どのルートで帰るか。
昔、何度か行った事のあるクッチャロ湖には行ってみたい。
という訳で、クッチャロ湖へ。

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f:id:Higahikubon:20190811174059j:plain白鳥の季節には沢山飛来します。

 

 

f:id:Higahikubon:20190811173644j:plainお風呂入って帰ろうと思ってましたが、
地元の花火大会に間に合わせる為に足湯で我慢。
とーてもヌルヌルした温泉です。
すぐ横に温泉施設もあります。
ここまでヌルヌルトロトロした温泉はあまり無いかも。
留辺蕊町の温根湯あたりがこんな温泉かな。

さぁ、帰えります。
今回の道北旅は過去の色々な思い出を辿る旅でした。
やっぱり、一人で来るといろいろと思うところがあります。
まだまだ夏タイヤで走れる内は、いろいろなところに行きたいな。
誰か一緒に行って!(40代女性限定ですw)

ではまた。

 








 

 






日本最北端へ 弾丸ツアー2

さぁ、次はノシャップ岬を目指します。

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左が日本海。右がサロベツ原野。
オロロンルートはこんな道が続きます。
日本じゃないみたい。
車の燃費計も30Km/Lを超えました。

稚内市に入ると、鹿です。
北海道では別に珍しくもなんともないけど、街中に普通にいます。

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街の人も別に気にも止めてません。
普通に街の住人ですw
ほっぺたがふっくらしてモグモグ中ですね。

Google様の指示通りに車を進めると、水族館の駐車場に案内されました。
あれ、ノシャップ岬の筈だけど・・・。

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ノシャップ岬に隣接されている水族館でした。

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到着〜。
昔、嫁さんとここで記念撮影しました。
秘密の思い出を探しましたが、ありませんでした。

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ノシャップ岬と納沙布岬って違うんですよ。
知ってました?
丁度、人が少なくて良かった。
この後、バスの団体客が大勢押し寄せました。

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むかーし、上の子が小さい時、ここで小さな貝殻拾ったっけ。

 

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お土産やさん。
ピンクの建物はなんとなく覚えてる。
中には入りませんでした。


せっかく、ここまで来たのだから、何か食べよう。
先週は増毛で海鮮丼を諦めたから。

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ここにしました。

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いろいろあって迷ったんだけど、「ノシャップ岬丼」¥2,200
清水の舞台から飛び降りる気持ちで¥2,200
でも、函館とかに比べたら安いですよ。
ご飯の盛りも多くてお腹いっぱいになりました。
マジでおすすめです。

お腹いっぱいになったので、宗谷岬に向かいます!

                   つづく